葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)のクラブレースとシーボニアマリーナの湘南レースに年間を通して参加しています。

春は、『初島卯月レース(48mile)』 『西宮・横濱ヨットレース(340mile)』 『沖縄・東海ヨットレース(720mile)』

夏は、『大島レース(85mile)』 『座間味レース(28mile)』 『パールレース(180mile)』などのロングレースに【Swan NY/CLUB 42】と【Carkeek 40 Mk2 GP】で挑戦しています。

ミドルボートやビッグボートが参加し、鎬を削るレースが繰り広げられる『JAPAN CUP』 『逗子レガッタ』にも積極的に参加してセーリングとヨットレースを楽しんでいます。

毎年海の日には葉山マリーナに家族や同僚を招待してバーベキュー、ウェイクボードとセーリングを夏の風物詩として行っています。

神奈川県の葉山マリーナ、シーボニアマリーナをホームポートに主に相模湾で活動していますが、相模湾を横断するロングレースや全日本選手権等への参戦のために県外まで遠征することもあります。

マリンスポーツシーズンの夏の賑わいは勿論のこと、人足遠のく冬でも透き通る綺麗な海でセーリングを楽しむことのできるとても良い環境です。

また、私達は各マリーナのヨットクラブに所属しており、クラブレースやパーティー等に参加し世代や職業の違う様々な方々から刺激を受けています。

海では自然の尊さを知り、陸では人の繋がりの尊さを知る。これもセーリングの魅力のひとつだと感じています。

出場するヨットレースは全て優勝するというのが目標であり、チームエスプリとして目指すべき所でもあります。

遊びを真剣に取り組むチームエスプリの精神を国内外に轟かせる為にも、勝ちにこだわってレースを行いセーリングの素晴らしさを知って頂ければと思います。

世界第1号艇となる最新鋭艇【Carkeek 40 Mk2 GP】で最高速度30Knotを超える日が来るのか…というのもセーリングしている際は挑戦しています。

レッツ・エンジョイ・セーリング！！